約 2,207,337 件
https://w.atwiki.jp/bbmob/pages/57.html
ロックンロールだ!そのギターはブラスト乗ると邪魔だろ… 性能 コスト7、R重火力(ヘビーガード) スキル:背水撃(瀕死時に攻撃力大UP) そこそこ強い。Rとしては十分だろう。 ボス性能 こちらの命中率を下げ、クリティカルで攻撃してくる。こちらに強襲がいる場合スピードダウンも。 命中率ダウンのせいで攻撃調整がめんどい。 ボススキル モータルブロー・破 【強】スピードブレイク ジャミング
https://w.atwiki.jp/schwartzer/pages/217.html
生物兵器。 マッドサイエンティストドクター・イクスの《グレイプニル》移植実験に唯一成功した被験者。おそらく、EX.裏切りの報酬?で行方不明になったA級傭兵の一人だと思われる。 ラグナロク2 白の兇器でリロイと死闘を演じた末破壊され、海に漂っていたところをヴァルハラの捜索隊に発見・回収される。 ラグナロクEX.THE OUTSIDERSでドクター・イクスに修復されるが、人間的な情動は全て失ってしまう。後、イグリス壊滅作戦でレディ・メーヴェのヴァンパイアウィルスに感染し、ランディ・ゴルトの手で頭部を破壊され活動を完全に停止する。
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/76.html
みずほ [公式ページでの紹介文] 恋に慎重なおっとり娘 [出演国] キューバ,ホンジュラス,グアテマラ,ベリーズ,メキシコ (参加地点:キューバ~) [出演放送回数] 19回 [思い出に残った場面] 可愛くて謙虚で大好きなみずほちゃん。ほとんどの男メンから モテモテだったのに思わせぶりな態度を一切見せずレゲエを一途に 恋してた。運命の朝、告白を断られて大粒の涙をポロポロ流した姿が 忘れられません。 あいのり本でみずほの顔を見るたびに思い出して泣けてきます。 [心に残ったセリフ] [結果] ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータ等ありましたら、ご協力のほどよろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/35.html
マリコ [公式ページでの紹介文] ちょっと大人の笑顔が魅力 [出演国] インド (参加地点:チェンナイ~帰国:ムンバイ) [出演放送回数] 3回 [思い出に残った場面] [心に残ったセリフ] [結果] ひさしから告白され、いったんは断る。 その後旅を続けて行くうちに久の存在が大きい事に気がつく。 あいのりルールを破り、帰国後告白、OK。 ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータ等ありましたら、ご協力のほどよろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/9.html
おかん [公式ページでの紹介文] 気取った男は大嫌い [出演国] 日本,韓国 (参加地点:お台場~帰国:ソウル) [出演放送回数] 5回 [思い出に残った場面] [心に残ったセリフ] [結果] タカヤとキスして帰国 あいのり初カップル ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータ等ありましたら、ご協力のほどよろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/15.html
あい [公式ページでの紹介文] ちょっと天然? [出演国] 韓国 (参加地点:釜山(韓国)~帰国:上海) [出演放送回数] 9回 [思い出に残った場面] [心に残ったセリフ] [結果] タカヤとキスして帰国 あいのり初カップル ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータ等ありましたら、ご協力のほどよろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki7_ainori/pages/7.html
タカヤ [公式ページでの紹介文] 恋愛にはストレート [出演国] 日本,韓国 (参加地点:お台場~帰国:ソウル) [出演放送回数] 5回 [思い出に残った場面] [心に残ったセリフ] [結果] おかんとキスして帰国 あいのり初カップル ※このページは誰にでも編集できます。 追加したいデータありましたらご協力よろしくお願いします。 編集して追加したコメントには(by ハンドルネーム)を入れるようにしてください。
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/565.html
qsRSto6w氏の作品 キョン×いのりです。 サンタクロースをいつまで信じてたかっていうのは、もはや書き出しに困った書き手が使う定型文になりつつある。 などというたわいもない世間話にもならないくらいの事を考えながら歩いていたせいで、俺は前をよく見ていなかった 前方不注意とはこのことだろう。前から歩いてくる人に気がつかなかったのだ バンッ ???「キャッ!」 キョン「うわ!」 まさに正面衝突。道のど真ん中で派手にぶつかってしまった ???「いたぁい・・」 キョン「す、すみません! 大丈夫ですか?」 ぶつかった相手は女性のようだ。しかもしりもちをついてしまっている・・ 俺としたことがなんたる不覚だ。とりあえず起こしてあげないと・・ってお前は! キョン「かがみ?」 ???「え? かがみ? あなたかがみを知ってるの?」 キョン「知ってるも何もお前が・・」 いや違う。一見顔はかがみそっくりだが、髪はかがみよりも短く色も濃い・・ そしてどこかかがみよりもおっとりした顔立ちをしている キョン「お前・・いやあなたは?」 ???「私は柊いのり。柊家四姉妹の長女よ」 聞いたことがある。その昔柊四姉妹という伝説の四人が・・じゃなくて柊家にはかがみとつかさちゃん のほかに二人姉がいるってかがみが言ってたな。それでその一番上の姉がこのいのりさんってわけだ。 なるほど・・かがみとつかさちゃんを足して2で割るとこんな感じだろうか いのり「かがみを知ってるって事はもしかしてあなたがキョン君?」 キョン「え! 確かに俺はキョンですけどよくわかりましたね」 いのり「かがみがいつもあなたの話してるからね。結構イメージ通りよ」 キョン「そうですか・・どうせどこにでもいるような人とかって言ってるんでしょ?」 いのり「そんな事ないよ? とっても誠実で優しい人だって言ってたわ」 至って紳士的にいのりさんを起こしながら俺は一人で顔をあからめていた。 なぜかがみが俺の事を話すのか、理由はいたって単純だ。俺とかがみが付き合ってるからだ 俺とかがみは付き合って三ヶ月になる・・デートもしたしお互いの家にもいっている。 なのにいのりさんを見たことがなかったんだな・・それにもちろんあれだ、キスだって済ませてある いのり「でもキョンって変な名前よね」 キョン「あの・・これキョンって本名じゃないですよ」 いのり「え、そうなの? 確かに変な名前だと思ってたのよ」 キョン「少しは疑ってください。そんな本名のやつがいたらそいつ親の顔が見てみたいですよ」 いのり「そ、そうよねぇ・・」 かがみ曰く結構ちゃっかりしていて長女らしくまとめ役になっているらしが、 これはどうみてもつかさちゃんタイプだろう。おっとりしててどこか抜けてるような・・ いのり「あ、あれ?」 キョン「どうしたんですか?」 いのり「どうしようヒールが折れちゃってる・・」 キョン「それってぶつかったからですか?」 いのり「うん、多分そう。はぁ・・タクシーで帰るしかないかぁ」 キョン「・・・俺がおぶっていきますよ」 いのり「え?」 キョン「柊家までここから近いし、俺がおぶっていきますよ」 いのり「いいよ、そんなことしなくても!」 キョン「いえ、俺のせいでヒールが折れちゃったんだし、責任もっておれが家までおぶっていきます」 いのり「そ、そう? じゃあお願いするわ」 そうだ俺の前方不注意でこうなってしまったんだし、これぐらいはしないとな まぁここから少しの距離だしどうってことはないさ。 いのり「大丈夫? 重くない?」 キョン「はは、大丈夫ですよ」 いのりさんはかがみよりも背が高いわりにかなり軽い・・いやかがみが重いといってるわけではなくて・・ それに良い匂いもするし、しっかり後ろにあの感触もあるし・・なかなか気分がいい いのり「ねぇ、かがみって二人っきりだとどんな感じ?」 キョン「うーん、意外と甘えてきたりしますね」 いのり「嘘! あのかがみが? 想像できないわ・・」 キョン「そうですね、二人っきりじゃないと見せないような事もします。あ、かがみには内緒ですよ」 いのり「わかってるわよ。あ、着いたわね」 キョン「・・もう着いたんですか」 いのり「え?」 キョン「いや、何でもありません」 俺としてはもう少しおぶっていたかったが・・いやいやヒール壊しといて何言ってんだ俺は・・ いのり「ありがとう、助かったわ。どう、上がってく? かがみもいると思うわよ」 キョン「いえ、今日は遠慮しときます」 いのり「あら、残念ね・・」 キョン「ええ、っと今日はすみませんでした」 いのり「いいのよ気にしなくて・・ふふ、何でかがみがあなたを好きになったかわかったわ」 キョン「え? 何でですか?」 いのり「秘密よ。じゃあまたねキョン君」 いのりさんは笑いながら家に入っていった。その笑顔はかがみの見せる無邪気な笑顔とは違い、 魔性の笑顔というべきだろうか、笑顔の奥に何か潜んでるような、怪しげだけど どこか魅惑漂う笑顔だった。 キョン「年上もいいよなぁ」 その夜に風呂に入りながら俺は一人で呟いていた・・何を考えてるんだ! 俺にはかがみがいるじゃないか いくら似ているからといって・・でもいのりさん、胸あったよなぁ・・いかんいかん俺はかがみ一筋だ! 風呂から上がってすぐ寝ることにした。起きてたら雑念が入ってくるからな。しかし布団に入ろうとしたとき 俺の携帯がなりだした。メールのようだ -From かがみ -件名 遅くにごめんね -本文 明日家にこない? 短く用件だけが書かれていたが、これじゃまるでハルヒだぞ。急に明日家にこいだなんて・・ しかもこんな時間にだ。でもまぁ明日は予定もないし、断る理由はないな。二つ返事で「わかった」だ しかし変だな・・かがみはいつももっとデコレートした派手派手なメールを送ってくるんだが・・ まさかいのりさんが、かがみに変な事いってメールも自粛してるんじゃ・・めんどくさくなっただけだろ 考え過ぎだな・・ 妹 「キョン君どこいくの?」 キョン「かがみん家だ」 妹 「あたしもいくー」 キョン「来るな」 次の日になって出かけようとしたら、またしても妹が邪魔をしてきた。 やれやれ、俺も妹よりも姉が欲しかったもんだ。こんな生意気でわがままな妹はいらん! かがみはいいよな、つかさちゃんみたいな大人しい子が妹で。とまぁそんな事も考えながら 俺はかがみの家に向かった。そして何事もなく家につく・・ここまではいつも通りだった このあとは俺がチャイムを押して、無邪気な笑顔でかがみが出てくるはずだ。 いのり「はぁい。いらっしゃいキョン君」 しかし予想に反して、出てきたのはあの魔性の笑顔のいのりさんだった。 キョン「ど、どうもいのりさん。あの、かがみは?」 いのり「あら?かがみは今いないわよ」 キョン「え? いない? いや俺はかがみに今日こいって言われてきたんですが・・時間もあってるし」 いのり「そうなの? でもかがみは出かけてるのよね・・じゃあ上がって待ってたら?そのうちくるわよ」 キョン「はぁそうですか・・」 と言われるがまま上がらせてもらったが、おかしい・・かがみは約束を破ったり忘れたりしない しかも昨日の夜の話だ、忘れるはずがない。間違いメールだったか? いや間違いないかがみからのメールだ いのり「そうねぇかがみったらボケたのかな?」 キョン「そんな事はないかと・・」 いのり「ふふ、まぁそのうち来るわよ。座ってて、お茶でも持ってくるわ」 キョン「はいすみません・・誰もいないんですね」 俺が案内されたのは居間だった。勝手にかがみの部屋に入るのもまずいしな。さすが大家族だからか広い居間である。 しかし俺といのりさん以外誰もいない。両親もつかさちゃんも、もう一人の姉もいない・・ いのり「みんな出かけちゃってるの。だから二人っきりね」 キョン「二人っきりですか・・」 どうなんだろうか。こんな広い部屋で美人のお姉さんと二人っきりというのは・・ また変な事を考えてしまいそうだ。そうだテレビでも見て、そちらに集中しよう キョン「あの、テレビつけていいですか? 今高校野球やってますし」 いのり「いいわよ。あ、お茶は麦茶でいい?」 キョン「はい。いやあ甲子園は面白いな~なんて」 いのり「ねぇキョン君」 キョン「なんですか?」 いのり「隣、座ってもいい? こ、これは一体どういうことだ。誰か俺の所にきて説明してくれ! いのりさんが俺の隣に座って 高校野球を見ている。しかもかなり密着して・・ いのり「高校野球って案外面白いわねぇ。」 キョン「そ、そうですね」 いのり「ねぇキョン君、かがみとどこまでいったの?」 キョン「え? い、いきなりなんですか」 いのり「いいじゃない、教えてよ」 キョン「・・キスまでです」 いのり「へぇそうなんだぁ。でも高校生の恋愛じゃそんなものよね」 キョン「ええ、そんなもんですよ」 いのり「じゃあさ、キョン君・・私とキスしてみる?」 キョン「・・は?」 い、今なんとおっしゃいましたかいのりさん・・キスしてみる? 誰と? 俺と!? いのり「ふふ、キョン君以外に誰がいるのよ」 キョン「ち、ちょっと待ってください。何でそういうことになるんですか?」 いのり「・・昨日かがみがあなたを好きになったか分かったっていったでしょ?」 キョン「・・はい」 いのり「それはね、私もあなたの事を好きになっちゃったからなの」 少し落ち着かせてくれ・・俺を好きになった? なぜだ! Why? いのり「昔からそういうことに関してはかがみと私は似ててね、一目惚れっていうのかな雰囲気で 好きになっちゃうのよ・・しかもあんなに優しくされちゃったらイチコロよ」 キョン「そうなんですか・・で、でも俺にはかがみが!」 いのり「ちょっとだけだから・・」 そういうといのりさんはあぐらをかいていた俺の足の上に乗っかってきて、その手を俺の背中に回すと・・ いのり「・・んっ」 頭がどうにかなりそうだった。いのりさんは舌を激しく絡めてきて、さらに時折出す甘い吐息混じりの 声のせいで本当に昇天しちまうんじゃないかと思ったもんだ。そのキスはかがみとのキスとは全く違う、 大人のキスだった。 いのり「はぁ・・どう?」 キョン「・・何というかすごいです」 いのり「もっとちゃんと答えてよ! 気持ちよかった?」 キョン「はい・・すごく」 いのり「そぅ、良かった。」 あまりに衝撃的なキスだったもんで上手く喋れなくなってるじゃないか俺よ・・ いのり「じゃあ・・」 いのりさんはおもむろに立ち上がって、服のボタンをはずし始めた・・ ちょっと待った! それはまだ気持ちの整理が・・ ガラッ! かがみ「な、何してるの?」 その場が凍りついた。最悪の状況で帰ってきたかがみは、まず俺をみて、それから 服のボタンに手をかけているいのりさんに目をうつした。これはあれか? 修羅場ってやつか? キョン「か、かがみ、これはだな・・」 いのり「あら? 本当に帰ってきちゃったんだ」 かがみ「一体何してるの? 何でキョン君がいるの?」 いのり「何してるように見える?」 かがみ「え・・キョン君がきたからお茶をだして・・暑いから、上着を脱ごうとしてる・・?」 いのり「そうよ、さすがかがみ。よく分かってるじゃない」 かがみ「え、本当にそうなの?」 かがみが俺の方を見る、いのりさんも俺の方を向いて視線を俺に送っている・・わかりましたよいのりさん キョン「ああ、上がらせてもらってお前を待ってたんだ。それでお茶をもらってたところだ」 いのり「そういうことよ。じゃあ私は邪魔みたいだから部屋に行くね」 かがみ「う、うん。でも何でキョン君が家に・・?」 いのり「かがみが呼んだんでしょ」 かがみ「え? 私は呼んでないよ」 いのり「本当にボケちゃったのかがみ? 自分で送ったメールは覚えておきなさいよ」 かがみ「メールなんか送ってない・・」 いのり「もっと自分の携帯はしっかり管理しときなさい。じゃあ、またねキョン君」 そういうといのりさんは居間から出て行った。あの魔性の笑顔を浮かべて・・ 最初はいのりさんはおっとりして、どこか抜けててつかさちゃんタイプだと思ったがとんでもない かがみよりも言葉巧みで、かがみのいう通りまさにちゃっかりしている・・ かがみ「何か私が呼んだみたいなんだけど・・全然覚えがないのよね」 キョン「そうか、まぁそんなに気にする事じゃないと思うぞ」 かがみ「そう?・・まぁいいわ。せっかくきたんだし、私の部屋行く?」 キョン「ああ、そうさせてもらう」 お前がメールの事を覚えていないのは当たり前だ。あれはいのりさんが送ったんだ わざわざ俺に分かるように言い残してくれたな。隙を見てかがみの携帯を使って送ったんだろう まさに魔性の女性だ。それからは普通にかがみの部屋でのんびりして普通に帰ることにした。 キスとかはなしだ。あれの後だとどうもする気にはなれんからな かがみ「バイバイキョン君。何か今日はごめんね、忘れてて・・」 キョン「いやいいんだその話は。じゃあまたな」 どうやらかがみはすっかり自分が送って、そのことを忘れてたと思ってるようだ いのりさんはかがみの性格をやっぱりわかってるんだなと感心していた・・いや感心しちゃいかんな それから家に帰っても考える事はいのりさんの事だけだった。あのキスの感覚がまだ残ってて・・ 俺の気持ちは今揺れている・・そんな時に携帯が鳴り出した。メールのようだ -From かがみ -件名 今日はゴメンm(x_x)m -本文 今日はゴメンね。m(x_x)m 私すっかり忘れちゃってて、せっかくキョン君がきてくれたのに 何にもすることなくて退屈だったよね?(x_x*) だから、その変わりと言っちゃなんだけど 明日遊園地にでもいかない?(∞≧◇≦) 明日の朝10時に駅でどうかな? かがみはやっぱり真面目だな。自分のミスを背負い込みやすいタイプだ・・ ここで断るとかなり落ち込むだろうな。もちろん返事は「わかった」だ 二日連続でかがみと会うのか・・まぁ悪くないな。それにこのままだと俺は浮気してしまいそうだし 愛を深めるためにはちょうどいいだろう・・自分で言ってて恥ずかしいな。 ん? もう一件メールがきたな・・ -From かがみ -件名 また遅くにごめんね -本文 明日の朝10時に神社で待ってる かがみからのメールだった・・けど今メールきたばかりだし、内容も全然的はずれだ・・ これはかがみからのメールじゃない、いのりさんからだ! でもどうしてだ? 何の用があって? しかも明日の朝10時はかがみとの待ち合わせが・・まさか キョン「かがみかいのりさんか選べってことか」 思わず壮大な独り言を言ってしまったが、つまりそういうことだ。いのりさんは俺を誘ってるんだ かがみと俺が付き合ってるのを知りながら・・俺はどっちに行けばいい? 決まってるじゃないか かがみの方だろ! でも、俺は・・今・・ 妹 「キョン君また出かけるのー?」 キョン「ああ、ついてくるなよ」 妹 「ぶー」 次の日妹をふりきり俺はさっそうと家を飛び出した。目的地に向かうために・・ 目的地は決まってるだろ? 迷うことでもない、変に惑わされる必要はない でも何故だ・・何故俺はこっちにきちまったんだ・・ いのり「あら? 本当にきたのね」 いのりさんのいる神社に・・ キョン「いのりさん、俺わかんないけどこっちに来てました・・無意識に」 いのり「そうねぇ本当はかがみの方に行かなきゃいけないのにね」 キョン「全くその通りです、でも俺は・・」 いのり「ありがとうキョン君。久しぶりだわこんなに嬉しいの・・私を選んでくれるなんて思わなかったから」 キョン「俺、きっと今かがみよりもいのりさんの方が」 いのり「それ以上はいいの・・さ、早くかがみの所に行ってあげて? かがみ待ってるよ」 キョン「え、でも俺はいのりさんが」 いのり「ごめんねキョン君。私キョン君の事好きだけど、かがみから嫌われたくないのよ」 キョン「どういうことですか?」 いのり「だって私とキョン君が付き合っちゃったらかがみは私を恨むじゃない? そんなのは嫌なの」 キョン「つまり・・?」 いのり「かがみとは付き合ったままでいてちょうだい。私の事も好きなままで」 ちゃっかりしているとはこの時に使うべきなんだろうな。ここまでいう女性は初めてだ・・ 世に言う浮気を俺に強制しているわけなんだからな。どうしたんだ俺は・・それでもいい気がしてきた キョン「わかりました。行ってきます」 いのり「うん! あ、待って」 キョン「え? んん!」 去ろうとした俺を強引に引っ張っていのりさんがキスをしてきた。今度は舌をいれてはこなかったが ロマンチックなフレンチキスなんかではなく、唇全部を奪われるような強いキスだった。 いのり「・・ふふ、続きは今度ね」 キョン「はい」 それから急いで駅に向かった。かがみには怒られるかと思ったが、昨日は自分が悪かったんだと いってすぐ許してくれた。何かこんな純粋なかがみを見てると罪悪感がしてしょうがない・・ でも俺は決めてしまった・・いのりさんの誘惑にまんまと乗ってしまったわけだ キョン「おっす、かがみ」 かがみ「あ、いらっしゃい」 また別の日、俺は柊家を訪れる。迎えてくれたのは無邪気な笑顔と・・ その奥に立っている、魔性の笑顔だった
https://w.atwiki.jp/brihor/pages/157.html
. + . . . . . . +. . . + . . . . . . + Π || (二X二O || .+ . ∧∧ || /⌒ヽ)_||_ _~( );;;; \ " "" """""""" ""/; "" """ ""/ ;
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5153.html
autolink() GC/S16-113 カード名:“Departures ~あなたにおくるアイの歌~”いのり カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《葬儀社》? 【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。 ……あなたを守るため レアリティ:PR illust.